和食からはじまる1日。
- kana
- 2018年5月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年9月26日
かなりご無沙汰してました!!
生きていると色々と環境の変化がつきものですね笑
朝食作り。
わたしの場合、朝が苦手なので前々日から用意が始まりますww
1日の始まりは健康的なごはんからのスタート。
バランスよく食事をとるって意外と難しいので色々と調べてみました。
『まごわやさしい』このバランスが良いとの事です♪
ま=まめ
(納豆・大豆・小豆・豆腐・黒豆・グリーンピース・油揚げ・高野豆腐など) 豆類には植物性たんぱく質が豊富に含まれています。大豆はそのままよりも納豆、豆腐、味噌などのように発酵させたもの。
ご=ごま
(ごま・アーモンド・くるみ・ピーナッツ・栗・ぎんなん・松の実など) これらにはたんぱく質・ミネラル・脂質が多く含まれています。殻が固く消化しにくいので、刻んだり、すりつぶしたりして使うことで吸収もよくなりますよ。和風のゴマドレッシングでサラダを食べるのも一石二鳥。
わ=わかめ
(わかめ・ひじき・のり・昆布・もずくなど) ミネラルや鉄分が豊富。海藻類は、お酢や油と一緒に調理すると、効率よく栄養を摂取できます。味噌汁の出汁を昆布からとり、具材としてわかめを入れると、手軽に毎日食べられます。
や=やさい
(緑黄色野菜・淡色野菜・根菜類・ほうれん草・トマト・白菜・キャベツ・セロリ・もやしなど) 野菜によって含まれる栄養素は違いますが、すべてに含まれているのは、ビタミンとミネラル。加熱するとかさが減るのでたくさん食べられます。加熱によって栄養素が損なわれてしまうものもあるため、そこは注意!!
さ=さかな
(あじ・いわし・あさり・さば・鮭・まぐろ・たこ・えび・牡蠣・しじみなど) 魚はたんぱく質の宝庫。選ぶポイントは、北の海で獲れた天然物の青魚。つい、魚よりもお肉を食べてしまいがちですが、たんぱく質はお肉より魚から摂りましょう。おつまみの小魚もいいですし、ごはんにじゃこをのせて食べるのもいいですね。塩焼きや味噌煮など調理法のバリエーションも豊富です。
し=しいたけ
(舞茸・マッシュルーム・しいたけ・しめじ・エリンギ・えのきだけ・なめこなど) きのこ類は食物繊維は豊富なのが有名。実は、ミネラルやビタミンも多く含まれていますよ。きのこは低カロリーなので、たくさん食べても安心ですね。香り、食感ともによく、和食洋食中華とどのジャンルの料理にも使えます。
い=いも
(さつまいも・里いも・じゃがいも・山いも・こんにゃくなど) いも類は食物繊維と炭水化物を多く含みます。白米やパンなどの精製したものより、自然のままのいも類のほうが良質!特にネバネバ成分を含む里芋や山芋がおすすめです。そのまま食べるのはもちろん、ゆでたり、揚げたり。
この日は、
●ほっけの半身
●春雨サラダ
●鮭とパプリカ、玉葱のマリネ
●アサリのお味噌汁
●黄身の醤油漬け
●明太子

できるだけ近いものを作るのを目標にごはん作りをしていますが自分レシピの少なさに反省です。
鮭のマリネは鶏胸肉にしても美味しかったですよ!!!
mizkanのいろいろ使えるカンタン酢様々です♡
お酢はコレストロール、内臓脂肪の気になる方にはもってこいの調味料。

健康的なごはんレシピ研究頑張ります!!!!!
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